オリガ・ザバイキナさんによってアルハンゲリスク州のシンボルとも言える『丸い屋根の家』『帆船』『モミの木』がシェンクールスカヤ塗りのオーナメントになりました♪ ① 丸い屋根の家(House with the round roof)これは歴史的建築物群「アルハンゲリスク 商人ヤード」（ゴスティニー・ドヴォル)“Arkhangelsk Merchant Yards” (Gostinyye Dvory/Gostiny Dvor)です。アルハンゲリスクで最も古い現存する建物です。商人ヤード(Гостиный двор) は、1668年から1684年にかけてドイツ人とオランダ人の石工チームによってアルハンゲリスクのプル・ナボロク岬(Pur-Navolok promontory) に建設された要塞化された倉庫群です。国際貿易に役立ち世界中から商人がアルハンゲリスクにやってきました。元の建物の北側の塔と、北ドヴィナ川に面した西側の壁の一部だけが今も残っています。1981年、この歴史的建造物は博物館として2度目の誕生をしました。②帆船(Sailing ship)アルハンゲリスクはロシアの最初の港でした。多くの外国船が貿易のためにこの地に来ました。③ モミの木(Fir tree)ロシア北部は森でいっぱいなので、この木もアルハンゲリスクのシンボルと言えます。両面にテンペラ塗料で手描きされ、持続性のある光沢のある透明ワニスで3層で覆われています。縁起物のオーナメントです。ロシアのクリスマスは、ロシア正教のユリウス暦に基づいて1月7日に祝われます。クリスマスの飾り付けや新年飾りにもどうぞ♪シェンクールスカヤ塗りは伝統的なロシア北部の絵画の一種です。このタイプの絵画は2世紀初頭から北ドヴィナ(Northern Dvina)近くの村で広まっています。2024年12月下旬に届きました。商品は新品で良好な状態です。＊サイズ(最長)①丸い屋根の家…横7.0cm×縦7.3cm×厚み0.5cm②帆船…横8.0cm×縦8.0cm×厚み0.5cm③モミの木…横6.5cm×縦8.0cm×厚み0.5cm＊仕 様…光沢ニス仕上げ＊素 材…木製【ロシア製】Shenkurskaya rospis(Shenkursk painting) カテゴリー:家具・インテリア>>>インテリア小物>>>置物