ご覧いただきありがとうございます！中国茶器　建盞　天目茶碗中国で信頼できる方にいただいた天目茶碗の茶器の新品です。建盞（福建省建陽県水吉鎮）で作られた天目茶碗で、深い藍色？の器に、薄い鈍色の斑紋が細かく花開く模様の美しい陶器です。お茶はもちろん、日本酒や焼酎などの酒器としても、美しいと思います。ぜひ、お手に取ってご利用ください。●一枚目はライトの下のお写真ですので、光が器に反射しております。実物に近いのはお写真3.4.5.6です。▽茶器詳細　直径：9cm　高さ：6cm色々調べましたところ、建盞（けんざん）中国、宋・元時代、建窯(けんよう)で作られた天目茶碗。建窯は中国福建省建陽県水吉鎮にあった窯で、宋代に喫茶用の天目茶碗を多く焼いた。作は高台(こうだい)が小さく、口縁がひねり返っている形で、釉面の変化によって多くの種類に分けられるが、曜変、油滴と呼ばれるものに特にすぐれたものがある。◎天目茶碗の代表的な物として、現在の福建省南平市建陽区にある建窯で作られた建盞（けんさん）と呼ばれるもの。綺麗な天目がその油滴や燿変の素晴らしさに心が引き込まれそうで、落ち着いた色合いと深みのある黒が特徴です。 ◎天目を焼くために用いられる釉薬（鉄質黒釉）は、釉薬の中に含まれている鉄分によって黒く発色する。鉄分の含有率が1~2パーセントならば青磁となり、15パーセント以上なら黒磁となる。従って、鉄分の含有量によって、その色合いが異なります。 ◎光の角度によって光彩が輝き移動する。「器の中に宇宙が見える」とも言われる。とありました。当方詳しくないので、違っていたらすみません。ご納得された方のみよろしくお願いいたします！#中国茶器 #酒器 #天目茶碗 #茶器 #陶器種類...茶道具カテゴリー:キッチン・日用品・その他>>>キッチン・食器>>>コップ・グラス・酒器